# CNILのメール用トラッキングピクセルのルール：同意が必要な用途

正規URL：https://brew.new/ja/blog/cnil-tracking-pixel-rules-email
執筆：Philip Sørensen
公開日：2026-10-06
更新日：2026-10-06

メールのトラッキングピクセルに関するCNIL（フランスのデータ保護機関）の勧告は、メールを開いたことを差出人に知らせる見えない画像に、同意のルールがどう適用されるかについての、フランスの公式な解釈です。開封ピクセルは受信者の端末から情報を読み取るため、2つの限られた例外のどちらかに当てはまらない限り、事前の同意が必要です。CNILは2026年3月12日に決議第2026-042号としてこの勧告を採択し、2026年4月14日にフランス官報（Journal Officiel）で公表したうえで、2026年7月22日に27問からなるFAQを追加しました。

多くのESPと同じように、あなたのESPがすべてのメールにピクセルを入れていて、登録フォームでそのことに一切触れていないなら、拠点がどこにあっても、フランスのすべての受信者が問題になります。CNILの文書はフランス語です。この記事の引用はすべて私たちが日本語に訳したもので、勧告については、CNILによる[英語の参考訳](https://www.cnil.fr/sites/default/files/2026-05/recommandation_tracking_pixels_emails.pdf)と[フランス語の原文](https://www.cnil.fr/sites/default/files/2026-04/recommandation-pixels_de_suivi.pdf)をもとにしています。

この記事は法的助言ではありません。勧告自体が「規制的なものでも網羅的なものでもない」としているので、自社の設定は弁護士に確認してもらいましょう。

## この記事のポイント

- キャンペーンの最適化、プロフィールの作成、不正の検知に開封を使うには、事前の同意が必要です。
- 例外は2つです。認証のセキュリティと、本人が求めたメールに入れる到達率のためのピクセルで、後者は、非アクティブな受信者へのメールを減らしたり止めたりするために、最後に開封した日付だけを保存するものに限られます。「ソフトオプトイン」で送るメールとカゴ落ちメールは対象外です。
- 2026年4月14日より前に集めたコンタクトには、7月14日までに通知し、異議を申し立てる機会を与える必要がありました。それをしていなければ、今は同意が必要です。
- ピクセルへの同意は、メールアドレスを入力するフォームで独立した選択肢として求め、すべてのフッターに同意を撤回するためのリンクを入れましょう。
- トラッキング付きのリンクも、同じ第82条の基準の対象で、目的によって判断されます。

## ルールの出どころ

eプライバシー指令の第5条第3項（[統合版](https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/?uri=CELEX:02002L0058-20091219)）は、ユーザーの端末にある情報の読み取りや、端末への情報の保存を、ユーザーが「同意を与えた」場合に「のみ」認めています。例外は、通信の送信にそのアクセスが必要な場合と、ユーザーが明示的に求めたサービスのために「厳密に必要」な場合です。フランスはこれを[情報処理と自由に関する法律（loi Informatique et Libertés）の第82条](https://www.cnil.fr/fr/le-cadre-national/la-loi-informatique-et-libertes#article82)として国内法化しており、この条文は、CNILがクッキーをめぐって下してきた制裁の根拠でもあります。

欧州データ保護会議（EDPB）の[ガイドライン2/2023](https://www.edpb.europa.eu/our-work-tools/our-documents/guidelines/guidelines-22023-technical-scope-art-53-eprivacy-directive_en)（バージョン2.0、2024年10月7日採択）は、URLや画像に含まれるトラッキング情報が「対象となる情報を送り返すよう端末機器に指示するもの」に当たると、すでに述べていました。その後の取り扱いはGDPRの対象で、GDPR第7条第1項に基づく同意の証明もそこに含まれます。

| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年6月12日〜7月24日 | 草案に関する[意見公募](https://www.cnil.fr/fr/consultation-publique-projet-recommandation-pixels-de-suivi) |
| 2026年3月12日 | CNILが決議第2026-042号を採択 |
| 2026年4月14日 | 官報（Journal Officiel）で[公表](https://www.cnil.fr/fr/recommandation-pixel-suivi-courriels)。新たに集めるアドレスには即時適用 |
| 2026年5月28日と6月4日 | 送信者とメールサービス事業者向けのウェビナー |
| 2026年7月14日 | 既存のコンタクトへの通知期間が終了 |
| 2026年7月22日 | [FAQを公表](https://www.cnil.fr/fr/faq-recommandation-pixels-courriers-electroniques) |

[2025年6月の草案](https://www.cnil.fr/sites/default/files/2025-06/projet_de_recommandation_pixels_de_suivi.pdf)で例外とされていたのは全体の開封率だけで、すべての受信者に同一のピクセルを使うことが推奨されていました。最終版はそれより緩やかで、厳しい条件のもとで、個人単位の到達率の測定も例外としています。

## 対象になるもの

勧告は、トラッキングピクセルを、URLが「通常、ユーザーや状況に関する個別の設定を持つ」リモート画像だと説明しています。それを読み込むと、ピクセルのID、IPアドレスなどのデータが、ピクセルを設置した者に送られます。これを規制するのが第82条です。

- **すべてのメール**：顧客や見込み客宛てだけでなく、業務用アドレスで受け取る自社の従業員宛ても含みます（FAQの質問3）。
- **すべての送信者**：EU域内かどうかを問わず、ピクセルでフランスにいる人を追跡する送信者が対象です（FAQの質問2）。第82条に関する調査には、ワンストップショップは適用されません。
- **すべての関係者**：送信者は管理者（controller）です。ESPは通常は処理者（processor）ですが、ピクセルのデータを自社の目的に使い、契約にもそう定められている場合は共同管理者（joint controller）になります。

銀行が提供しているような安全なメッセージセンターは、別のプロトコルで動いているため対象外です。

## 同意が必要なピクセルの用途

3.1節は、次の4つを挙げています。

1. 「メッセージの内容をカスタマイズしたり、送信頻度や連絡チャネルを調整したりすることで、キャンペーンの成果を測定し最適化するための、メールの開封率の分析」。測定から広告の不正を取り除くことも含みます。
2. ウェブサイト、アプリ、その他のチャネルでターゲティングするための「受信者のプロフィールの作成」。
3. 「メールの異常な開封や大量の開封の特定など、不正の疑いの検知と分析」。
4. 3.2節の例外に当てはまらない、到達率のための個人単位の開封の測定。

影響が大きいのは1つ目です。開封にもとづく送信時刻、「過去30日間に開封した」セグメント、開封をきっかけにしたオートメーションの分岐には、いずれも同意が必要です。

送信の許諾があるからといって、それで決着するわけではありません。4.2節は、ピクセルへの同意は「原則として受信者の同意を必要としないメールでも必要になる場合がある」とし、注文確認、ソフトオプトインによるマーケティング、慈善団体の寄付の呼びかけ、B2Bの営業メールを挙げています。

## 2つの例外

![CNILの勧告のもとで、メールのトラッキングピクセルのどの用途に同意が必要かを、メールの種類と目的ごとに示した判断表。](/images/blog/cnil-tracking-pixel-rules-email-decision-table.png)

*CNILの勧告と2026年7月のFAQにもとづく、メールの種類とピクセルの目的ごとの同意の要否。*

### 認証のセキュリティ

認証を安全に行うためだけに使うピクセルは、例外になりえます。たとえば、ログインコードを記載したメールが、ユーザーのいつもの端末で開かれたかを確認する場合です。FAQの質問13では、パスワードリセットもこれに含めています。一般的な不正防止、ボットの検知、広告在庫の保護は対象外です。

### 到達率

ほとんどの送信者が頼りにするのは、こちらの例外でしょう。4つの条件をすべて満たす必要があります。

1. **本人がそのメール、またはその前提となるサービスを求めている**。勧告は、ウェルカムメール、アカウントのアラート、発送通知、注文確認、請求書、パスワードリセット、サポートからの返信、予約のリマインダー、支払いの通知、情報漏えいの通知を挙げています。販促を含む注文確認は、対象から外れます（FAQの質問16）。
2. **データをリストの整理にだけ使う**。用途は、「いわゆる『非アクティブ』な受信者へのメールの頻度を調整する、または送信を止める」ために必要なものに限られます。チャネルの切り替えや、法律で義務付けられた通知の到達の証明も認められています。
3. **最後に開封した日付だけを保存する**。原則として保存できるのは、「最後に確認された開封の日付のみ（日単位で、時刻は記録しない）」で、開封のたびに上書きします。FAQの質問7によると、IPアドレスやユーザーエージェントを収集すると、直後に匿名化したとしても、例外の条件を満たさなくなります。
4. **そのデータにもとづいて実際に対応する**。FAQの質問8は、開封しない人に対して、送信を止める、頻度を落とす、チャネルを切り替えるといった対応をとり、それを記録することを求めています。たとえば、非アクティブを理由に除外したコンタクトの割合です。

登録して受け取るニュースレターは本人が求めたメールに当たるので、その到達率のためのピクセルは例外になりえます。一方、フランスの郵便・電子通信法典L34-5条のソフトオプトインの例外に基づいて送るマーケティングメール（[CNILのガイド](https://www.cnil.fr/fr/la-prospection-commerciale-par-courrier-electronique)）は当たらないため、そのピクセルには同意が必要です（FAQの質問15と17）。カゴ落ちメールも販促目的なので、同意が必要です。

### 集計した開封率

FAQの質問18によると、集計データだけを収集する場合でも、同意の要件はなくなりません。第82条は「データが個人データであるかどうかにかかわらず」適用されるからです。質問6によると、例外に当たるピクセルや同意を得たピクセルから適法に収集したデータであれば、追加の同意なしに、匿名化してキャンペーンの開封率にまとめることができます。

つまり、例外に当たるピクセルでもキャンペーンの開封率は得られますが、開封の時刻、端末のデータ、セグメントは得られません。1つのピクセルで、例外に当たる目的と同意を得た目的を兼ねることはできますが（質問10）、同意を待つあいだ、何もしないピクセルとしてメールに入れておくことはできません。

## 同意の取得方法

**メールアドレスを入力するフォームで同意を求める**。目的を示す短いラベル、簡単な説明、詳細へのリンクを添えます。どのアドレスが対象になるのか、そしてトラッキングがすべての端末に及ぶことも示しましょう。

**CNILの文例をもとにする**。キャンペーンの測定についての文例は、次のとおりです（私たちによる翻訳）。「［送信者］および［第三者］は、メッセージの内容をパーソナライズし、送信頻度や使用するチャネルを調整するために、トラッカー（トラッキングピクセル）を使用して、お客様がメールを開封したかどうか、開封した時刻、使用している端末に関する情報を把握します。」

**目的ごとに同意を求める**。2つ目の画面で目的ごとに選べるなら、「すべて同意する」を置いてもかまいません。パーソナライズを売りにしたニュースレターのように、密接に結び付いた目的は、1つの同意にまとめられます。

**後から同意を求めるなら、同意が必要なピクセルを含まないメールで行う**。リンク先は能動的な操作を必要とするページにして、事前取得を行うメールソフトが同意したことにならないようにします。何も反応がなければ「同意しない」という意味で、拒否は同意と同じくらい簡単でなければなりません。また、再び同意を求めるまで6か月待つことは、CNILの言葉を借りれば「望ましい慣行」です。

**すべてのフッターに撤回の手段を入れる**。アドレスを入力しなくても使える、受信者ごとに固有のリンクにします。ピクセルの同意の撤回と配信停止を1つのページにまとめるのは、手順が増えなければ問題ありません。撤回後は、古いピクセルからのアクセスを無視し、同意だけを法的根拠としていたデータを削除します。

**一人ひとりについて証拠を残す**。それぞれの同意と、その取得方法を記録します。パートナーが取得したと記した契約条項は、証拠になりません。

## 7月14日までの移行措置

2026年4月14日以降に集めたアドレスには、ルールがすべて適用されます。それより前のアドレスについては、送信者が受信者に通知し、3か月以内、つまり2026年7月14日までに異議を申し立てる機会を与えていれば、ピクセルを使い続けることができました。FAQの質問25は、大量の送信を時期を分けて行う必要があり、それを記録している場合に限って、「合理的な」延長を認めています。ウェビナーのスライドでは、送信の証拠を残した専用のメールか、通常のメールの中のはっきり見える通知でよいとしています。

- **通知済みで、異議がなかった場合**：条件が変わるまでは、それに依拠できます。新しいパートナーのためなど、いずれにせよ新たな同意が必要になったときは、そのタイミングでピクセルへの同意も取得しましょう（FAQの質問27）。
- **通知済みで、本人が異議を申し立てた場合**：その人へのメールにピクセルを入れるのをやめます。スライドによると、勧告の公表前に収集したデータは残しておけます。
- **通知していない場合**：FAQの質問26によると、今は同意が必要です。同意がなければ、それらのピクセルの使用をやめましょう。

## 制裁のリスク

勧告によると、CNILはピクセルについて「ますます多くの通報や苦情を受けて」おり、今後の調査で確認する予定です。ピクセルは[2026年の重点調査テーマ](https://www.cnil.fr/fr/controles-prioritaires-2026)に入っていませんが、それで安心できるわけではありません。CNILは年に数百件の調査を行っており、そのきっかけは苦情、通報、過去の是正措置、報道などで、重点テーマに由来するものは約20%にすぎないからです。

情報処理と自由に関する法律の第20条は、制裁金の上限を、1,000万ユーロまたは全世界の年間売上高の2%のいずれか高いほう、GDPRの一部の違反については2,000万ユーロまたは4%と定めています。CNILは2025年9月1日、Gmail のメッセージの間に表示される広告と、アカウント作成時のクッキーの同意をめぐって、[Google に3億2,500万ユーロの制裁金を科しました](https://www.cnil.fr/fr/publicites-inserees-entre-les-courriels-et-cookies-la-cnil-sanctionne-google-dune-amende-de-325)。2025年11月には、[American Express に150万ユーロの制裁金を科しています](https://www.cnil.fr/en/cookies-american-express-fined-eu15-million-cnil)。理由の一部は、「同意の撤回後も、以前に設置したクッキーを読み取り続けた」ことでした。同意の撤回後も開封を記録し続ける古いピクセルは、これと同じ違反です。より単純な案件は[簡易手続](https://www.cnil.fr/fr/la-procedure-de-sanction-simplifiee)で扱われ、制裁金の上限は20,000ユーロ、売上高が5,000万ユーロを超える場合は100,000ユーロです。

## 見直すべきこと

フランスの人にメールを送っているなら、私たちは次の順番で進めます。

1. **配信ストリームごとにピクセルを洗い出す**。トランザクション、登録制のニュースレター、ソフトオプトイン、B2Bの営業、カゴ落ち、休眠掘り起こしに分け、広告、アンケート、分析のピクセルも含めます。
2. **それぞれの用途を判断表に当てはめる**。セグメント、送信時刻のモデル、レポートに使う開封には、同意が必要です。
3. **メールアドレスを入力するすべてのフォームに、チェックの入っていないピクセル同意のチェックボックスを追加する**。回答、タイムスタンプ、フォームのバージョン、正確な文言を保存します。
4. **ピクセルへの同意は、購読状態とは別に、独立したコンタクトフィールドとして保存する**。
5. **同意のないコンタクトにはピクセルを入れない**。それができない場合は、例外の条件を満たす到達率のためのトラッキングを使うか、そのオーディエンスでは開封トラッキングをオフにします。
6. **使ってよいデータで測定する**。例外に当たる最終開封日は、配信の整理（サンセット）のルールに使えます。成果は、コンバージョン、売上、返信、配信停止で判断しましょう（[当てになる指標](/ja/blog/email-metrics-that-matter)）。
7. **フッターに撤回用のリンクを追加する**。撤回後は、古いピクセルが記録を止めることも確認します。

### クリック

トラッキング付きのリンクは、勧告の「直接の」対象ではありませんが、FAQの質問1によると、やはり第82条の要件を満たす必要があります。いずれにせよ、クリックのほうが良いデータです。Apple の[メールプライバシー保護](https://support.apple.com/guide/iphone/use-mail-privacy-protection-iphf084865c7/ios)が、すでに「送信者が、メールメッセージをあなたが開いたかどうかを確認できないように」しているからです。EDPBはトラッキングリンクにも第5条第3項を適用しており、CNILのスライドは、同意が必要かどうかは「技術ではなく目的によって決まる」としています。CNILではなく私たちの解釈ですが、キャンペーンの最適化に使う受信者ごとのトラッキングリンクは、ピクセルと同じように扱われると考えています。全員に共通のUTMタグは誰も特定しませんし、サイト上のコンバージョンは、ウェブサイトのクッキーの同意の対象になります。

## 現在の Brew での対応

Brew は、開封を1×1のピクセルで、クリックを受信者ごとのタグ付きリンクで計測しています（[指標のドキュメント](https://docs.brew.new/analytics/key-metrics-and-terms)）。

- **同意はコンタクトに保存される**。各コンタクトには、取得元、取得日時、ポリシーのバージョン、証拠を含む、マーケティングの同意記録を持たせられます。登録時に `pixelConsent` プロパティを追加し、[それでオーディエンスを絞り込みましょう](https://docs.brew.new/audience/create-audiences)。
- **古いピクセルはインポート時に取り除かれる**。Brew は、インポートしたHTMLに含まれる、以前のプラットフォームの開封ピクセルを無効化します。
- **撤回はワンクリック**。すべてのマーケティングメールに、受信者ごとに固有の署名付き配信停止リンクが入っています。
- **Intelligent Send は、一人ひとりの送信時刻を選ぶ**。選ぶ基準は、最近の開封とクリックです（[仕組み](https://docs.brew.new/create-emails/send-options#intelligent-send)）。これは3.1節でいう最適化に当たるので、同意を得たコンタクトに限って使いましょう。
- **トラッキングはすべての配信でオン**。配信ごと、コンタクトごと、ドメインごとにピクセルを切り替える機能はまだないため、当面は、ピクセルへの同意がないフランス在住者をそうした配信から除外してください。切り替え機能が必要な場合は、お知らせください。

FAQのより短い要約は、[9月の State of Email](/ja/blog/state-of-email-september-2026) にあります。

## よくある質問

### フランスでメールの開封をトラッキングするには、同意が必要ですか？

ほとんどのマーケティング用途では、必要です。例外は、認証のセキュリティのためのピクセルと、本人が求めたメールに入れる、用途を厳しく限定した到達率のためのピクセルだけです。

### CNILのピクセルのルールは、フランス国外の企業にも適用されますか？

はい。フランスにいる人を追跡するなら、拠点がほかのEU加盟国でもEU域外でも適用されます。第82条に関する調査には、ワンストップショップは適用されません。

### トランザクションメールは、ピクセルへの同意が不要ですか？

不要なのは、到達率のためだけに使う場合、つまり、非アクティブな受信者へのメールを止めたり減らしたりするために、ピクセルが最後に開封した日付だけを保存する場合に限られます。分析やパーソナライズには同意が必要で、販促の内容を加えると例外の対象から外れます。

### 同意なしで、集計した開封率を報告できますか？

はい。データが例外に当たるピクセルか同意を得たピクセルから得たもので、効果的に匿名化していればできます。第82条は個人データ以外のデータも対象にしているため、集計データだけを収集しても、同意の要件はなくなりません。

### クリックのトラッキングは、CNILの勧告の対象ですか？

直接の対象ではありません。ただしCNILは、トラッキング付きのリンクも第82条の対象であり、目的によって判断されるとしています。勧告は、フッターに入れる受信者ごとに固有の撤回用リンクを、例外に当たるセキュリティ対策として扱っています。
