# メールマーケティングツールの比較：選定のためのチェックリスト

正規URL：https://brew.new/ja/blog/email-marketing-platforms-compared
執筆：Philip Sørensen
公開日：2026-09-04
更新日：2026-09-29

機能の比較表が役に立つのは、どのプラットフォームもすべての列にチェックマークが付くようになるまでです。「オートメーション」「AI」「連携」という同じ言葉でも、その裏にある作業量はツールによって大きく異なります。

比較を具体的にするには、少数のタスクを使いましょう。このガイドは Brew が公開しているものです。2026年9月28日に、リンク先の各ベンダーのドキュメントを確認した内容に基づいており、すべての製品を独自に実際に試した結果ではありません。

## 機能の裏にあるワークフローを比べる

| 機能 | ベンダーやテストアカウントで確認すること |
| --- | --- |
| AIによる作成 | 承認済みのブランド素材から作った、一通りそろった下書き。そして、それに対する具体的な修正 |
| オートメーション | 実際に使うトリガー、待機、顧客の状態の変化にもとづく条件 |
| 連携 | 読み書きされるレコードの正確な範囲、認可の方法、失敗時の挙動 |
| エージェントからの利用 | 使えるMCPツールやAPIの操作、権限、確認の挙動 |
| レポート | 配信、クリック、コンバージョン、自動化されたトラフィックの定義 |
| エクスポート | 持ち出せるコンテンツ、コンタクト、配信除外のデータ |

どの製品にも同じ入力を使いましょう。そうしないと、ツールだけでなく、自分のブリーフの出来まで比べることになります。

## 既存のツール構成を考慮する

営業チームがすでに [HubSpot](https://www.hubspot.com/products/marketing) で仕事をしているなら、メールを別のツールに移すと、同期の作業が増えるかもしれません。ストアが [Klaviyo](https://www.klaviyo.com/pricing) のフローに頼っているなら、移行の対象はテンプレートだけでなく、イベントとプロフィールのモデルにも及びます。

定期的な発行物を配信するクリエイターなら、[Kit](https://kit.com/pricing) のほうが合うかもしれません。SaaSチームなら、マーケティングメールとトランザクションメールをまとめて扱える [Loops](https://loops.so/pricing) を検討できます。[Mailchimp](https://mailchimp.com/pricing/marketing/) は、オーディエンスとキャンペーンのワークフローがすでに合っているチームにとって、今も選択肢の1つです。

Brew は、エージェントを使ってブランドらしいメールを生成・編集することに重点を置いています。メールは直接送信することも、対応するプロバイダーにエクスポートすることもできます。必要な操作に対応しているかは、[連携サービスの一覧](/ja/browse/integrations)で確認してください。エクスポート用の連携があるからといって、相手のプラットフォームのオートメーションや分析の機能がすべて同期されるわけではありません。

## 実際に届く請求額で比べる

ベンダーの課金の基準は、コンタクト数、アクティブなプロフィール数、送信数、シート数、AIの利用量、あるいはその組み合わせです。現在の利用量と、ありうる成長のシナリオを書き出しましょう。自社のオートメーションに必要な有料プランのグレード、オンボーディング費用、連携を維持するためのコストも含めます。

Brew の現在の利用枠は、[料金ページ](/ja/pricing)に掲載しています。ほかの製品については、各ベンダーの料金ページを確認してください。無料の一斉配信プランと有料のライフサイクル向けプランを、同じワークフローを提供するものとして比べるのは避けましょう。

## 厄介なケースをテストする

うまくいくケースを見せるのは簡単です。配信停止済みのコンタクト、欠けているフィールド、再試行されたイベント、そして待機中に目的の行動を完了したユーザーもテストしましょう。

Brew のイベントトリガー型のフローでは、`contact.<name>` を使う条件は、そのノードが実行される時点（待機のあとを含む）の、Brew のコンタクトフィールドの現在の値を読み取ります。イベントのペイロードのフィールドは、元の値のままです。コンタクトフィールドを常に同期し、該当する送信の前にチェックを置きましょう。外部の状態については、アプリケーション側でチェックします。このように明示的にノードを置くアプローチを、各プラットフォームの終了ルールと比べてみてください。

## 無理のない変更を選ぶ

メールの制作がボトルネックなら、オーディエンス全体を移す前に、メールの作り方を変えてみましょう。データやオートメーションがボトルネックなら、より優れたビジュアルエディターを導入しても解決しません。

候補を絞り込むには、[メールマーケティングツールの候補リスト](/ja/blog/best-email-marketing-software)が役立ちます。選んだシステムをエージェントとアプリケーションのコードでどう動かすかは、[MCPとREST APIの比較ガイド](/ja/blog/mcp-vs-rest-api-for-email-marketing-which-workflow-should-you-use)を参考に決めましょう。
