# Stripe + Brew

Stripe の顧客をブランドのオーディエンスに同期し、22種類の Stripe イベントでオートメーションを起動して、あらかじめ用意されたライフサイクルメール（ウェルカム、トライアル終了、支払い失敗のリカバリー、呼び戻し）を配信できます。

正規URL：https://brew.new/ja/browse/integrations/stripe

- データの方向：データ取り込み
- 接続方式：OAuth
- 顧客の同期＋イベントトリガー

## 提供中の機能

- **イベントトリガー**：サブスクリプション、請求書、チェックアウト、見積書、決済、返金、PaymentIntent にわたる22種類の Stripe イベントで、Brew のオートメーションを起動します。
- **コンタクトを同期**：Stripe の顧客をブランドのオーディエンスに同期します。`stripe_*` カスタムフィールドは、フィルターに使える属性として利用できます。
- **顧客の一括インポート**：ワンクリックで、すべての Stripe 顧客を現在のブランドに一括で取り込みます。Vercel Workflow で実行されるため、中断しても再開でき、確実に処理されます。
- **ライフサイクルメールのテンプレート**：ウェルカム、トライアル終了、支払い失敗のリカバリー、呼び戻しのためのスターターテンプレートです。

## 請求イベントを、役立つメールに

OAuthで Stripe を接続すると、サブスクリプションの開始時、トライアルの終了が近づいたとき、請求書の支払いが失敗したときに、ブランドらしいメールを送れるようになります。Brew が Webhook を登録し、対応しているイベントをオートメーションのトリガーとして使えるようにします。

支払い、再試行、返金、サブスクリプションの変更は、引き続き Stripe が担当します。Brew が担当するのは、メールの作成と送信です。


## 作れるもの

- トライアル終了のリマインダー：customer.subscription.trial_will_end イベントを使って、この後どうなるかを説明し、プランや請求のページへのリンクを添えます。
- 支払い失敗の通知：invoice.payment_failed イベントを使って、自社の請求ページへのリンクを含む通知をタイミングよく送ります。同じ通知が二重に届かないよう、Stripe が顧客に送るメールと調整してください。
- 購読者向けのウェルカムメール：customer.subscription.created または checkout.session.completed イベントを起点にします。ウェルカムメールの重複を避けるため、トリガーはどちらか一方に絞ってください。
- プラン変更のメール：customer.subscription.updated イベントに previousPlan と newPlan のフィールドが含まれていれば、それらの値を使えます。
- 支払い完了の確認：invoice.paid は、請求書が支払われたときに発火します。amount、currency、invoiceNumber を差し込みタグとして使えます。
- 更新の事前案内：invoice.upcoming は、Stripe がサブスクリプションの次の請求書を作成する前に発火し、amount と currency を含みます。ペイロードに更新日は含まれないため、詳細は自社の請求ページへのリンクで案内してください。
- 解約後のフォローアップ：customer.subscription.deleted は、サブスクリプションが解約または削除されたときに発火します。新たにサブスクリプションが始まっても、すでに進行中の実行は止まらないため、後続の各メールの前に contact.stripe_subscription_status の条件を追加してください。
- 一時停止と再開のお知らせ：customer.subscription.paused と customer.subscription.resumed を使って、変更が反映されたことを購読者に知らせます。
- 遅延決済の結果：checkout.session.async_payment_succeeded と checkout.session.async_payment_failed は、決済の確定に時間がかかる支払い方法が、チェックアウト後にどう確定したかを通知します。paymentStatus と sessionMode を差し込みタグとして使えます。
- チェックアウト離脱のリマインダー：期限切れになった Checkout セッションに対応するトリガーは、Brew にはありません。アプリケーションでセッションの期限切れを検知したときに、独自のカスタムイベントを送信してください。
- 返金の確認：refund.created には、その返金についての refundAmount、refundCurrency、refundReason、refundStatus が含まれます。charge.refunded に含まれるのは、amountRefunded など決済単位の合計値だけです。
- 見積もりのフォローアップ：quote.finalized、quote.accepted、quote.canceled には、見積もりの金額、通貨、ステータスが含まれます。見積書へのリンクのフィールドはないため、購入者には自社のページを案内してください。
- 単発の支払いの失敗：payment_intent.payment_failed には failureCode、failureMessage、declineCode が含まれるため、支払いが失敗した理由をメールに反映できます。

## 現在の状態を確認する、支払い失敗のフォローアップ

まずは、invoice.payment_failed イベントをトリガーにしたメールを1通用意します。その後にリマインダーを送る場合は、Stripe で請求書のステータスを改めて確認する処理を、アプリケーション側で予約してください。請求書が未払いのままで、顧客が引き続き対象となる場合に限り、別の Brew カスタムイベントを送信します。

「待機」のあとも、イベントのフィールドには元のイベントのペイロードが入ったままです。contact.stripe_subscription_status の条件は、そのノードの実行時点で Brew のコンタクトにあるフィールドの現在の値を読み取ります。Stripe に問い合わせるわけではなく、特定の請求書が支払われたことを証明するものでもありません。コンタクトの更新や新しい支払いイベントによって、それ以前の実行が自動的にキャンセルされることもありません。また、カードの更新は支払いの証明にはなりません。

両方のパスをテストしてください。請求書がまだ未払いで、引き続き対象となる顧客にはリマインダーが届き、予約したチェックの前に支払った顧客には届かないことを確認します。再試行は、ドキュメントに記載された冪等性の仕様に沿ってテストしてください。


## Brew で Stripe をセットアップする

- 「連携サービス」を開いて Stripe を選び、「接続」を選択します。Stripe のOAuthでアクセスを許可します。
- Brew が Webhook と、22種類の対応イベントをプロビジョニングします。イベントごとに有効・無効を切り替えるスイッチはありません。
- 既存の顧客をインポートするには、「管理」を開いて「Stripe から顧客を同期」を選びます。顧客レコードがあるだけでは、マーケティングメールの受信に同意したことにはなりません。
- オートメーションを作成し、Stripe イベントを選択します。受信者、ペイロードのフィールド、メールの内容、請求関連のリンクを確認してください。
- Brew が接続するのは本番の Stripe アカウントで、テストモードのイベントでは、コンタクトの同期やオートメーションの開始は行われません。オートメーションは下書きのままにして、公開する前に、管理下にある受信者でテストしてください。一致するイベントが届いたときに実行されるのは、稼働中のオートメーションだけです。
- 権限を持つ人がアプリで Stripe アカウントを接続したあとは、エージェントが Brew MCPやAPIを通じて、オートメーションを作成、テスト、公開できます。

## 対応している Stripe イベント

Brew は、次の22種類のイベントに対応しています：

- checkout.session.async_payment_succeeded
- checkout.session.async_payment_failed
- checkout.session.completed
- customer.created
- customer.updated
- customer.deleted
- customer.subscription.created
- customer.subscription.updated
- customer.subscription.paused
- customer.subscription.resumed
- customer.subscription.trial_will_end
- customer.subscription.deleted
- invoice.created
- invoice.paid
- invoice.payment_failed
- invoice.upcoming
- quote.finalized
- quote.accepted
- quote.canceled
- charge.refunded
- refund.created
- payment_intent.payment_failed

## 顧客の同期とパーソナライズ

顧客とサブスクリプションのイベントで、Brew のコンタクトに請求関連の情報を反映できます。利用できるコンタクトのフィールドには、stripe_subscription_status、stripe_subscription_plan、stripe_plan_amount_cents、stripe_trial_end、stripe_renews_at、stripe_cancel_at_period_end、stripe_delinquent があります。実際に使えるかどうかは、Stripe のイベントと受信したデータによって異なります。

差し込みタグには、選択したイベントで宣言されているペイロードのスキーマを使います。イベントによって、firstName、lastName、amount、currency、status、invoiceNumber、previousPlan、newPlan、failureMessage などのフィールドがあります。スキーマでセント単位と指定されている金額は、セント単位です。

Stripe オブジェクトの識別子は、オートメーションのペイロードから除去されます。請求書やサブスクリプションのIDを差し込みタグとして使えるとは考えないでください。また、Brew は Stripe の顧客IDをコンタクトに保存しません。

イベントごとの「氏名を同期」設定は、Stripe がコンタクトの名前を更新できるかどうかを制御します。トリガーを有効・無効にする設定ではありません。


## 顧客が支払ったあと、リマインダーを止められますか？

あとから届いた支払いイベントによって、それ以前の支払い失敗で始まった実行が自動的にキャンセルされることはありません。リマインダーの前にアプリケーション側でのチェックを予約し、請求書がまだ未払いの場合にのみ、新しいイベントを送信してください。


## イベントが表示されているのに、メールが送信されないのはなぜですか？

イベントの受信とメールの送信は、別々のステップです。一致するオートメーションが稼働中であることを確認し、そのフィルターと実行履歴を調べたうえで、受信者が対象に含まれるかどうかと、送信ドメインを確認してください。「氏名を同期」の設定が制御するのは、名前の更新だけです。


## 制限事項とトラブルシューティング

- Brew は、決済の作成、返金の実行、Stripe のサブスクリプションの変更はできません。
- 「管理」の「イベント」タブにイベントが表示されているのにメールが届かない場合は、紐づいているオートメーションが稼働中かどうか、そのフィルターと実行履歴、受信者、送信ドメインの準備状況を確認してください。
- Webhook の署名エラーが続く場合は、Stripe を再接続して、新しい Webhook シークレットをプロビジョニングしてください。
- メールに返金固有のフィールドが必要な場合は、refund.created イベントを使い、利用できるフィールドをトリガーのスキーマで確認してください。
- 各メールの同意状況と目的を確認してください。請求先のコンタクトをインポートしても、プロモーションメールを送ってよいことにはなりません。

## 出典とセットアップガイド

- [Stripe のライフサイクルメールのワークフローを作成する](/ja/blog/how-to-automate-lifecycle-emails-from-stripe-subscription-events)
- [Stripe 連携に対応したメールツールの比較](/ja/blog/best-email-marketing-tools-with-stripe-integration-subscription-events-and-automation-compared)
- [Stripe セットアップガイド](https://docs.brew.new/integrations/import/stripe)
- [オートメーションを作成する](https://docs.brew.new/create-emails/build-an-automation)
- [差し込みタグ](https://docs.brew.new/create-emails/merge-tags)
- [Stripe イベントリファレンス](https://docs.stripe.com/api/events/types)
- [Stripe の顧客向けメールの設定](https://docs.stripe.com/billing/revenue-recovery/customer-emails)

## 関連リンク

- [すべての連携サービス](https://brew.new/ja/browse/integrations.md)
- [新規登録](https://brew.new/ja/sign-up.md)
- ウェブサイト：https://brew.new
