Stytch を接続すると、Consumer のユーザーの登録や、B2B の組織へのメンバーの参加をきっかけに、ブランドらしいメールを送れるようになります。Brew は、Consumer と B2B の両プロダクトにわたる7種類の Stytch イベントに対応しています。
認証は、引き続き Stytch が担当します。Brew が行うのは、イベントを受け取り、それに続くメールを作成して送信することだけです。
Stytch は、各イベントにソースを示すラベルを付けています。Brew が処理するのは、自社のAPIやSDKの呼び出しから発生する、ソースが direct のイベントです。Dashboard とSCIMのイベントは未対応として記録され、オートメーションを開始しません。そのため、担当者が Stytch のダッシュボードで行った変更によって、顧客にメールが届くことはありません。
direct.organization.create には受信者が含まれません。Brew はこのイベントを受信者不明として記録し、オートメーションは開始しません。人にメールを送るには、メンバーのアドレスを含む direct.member.create を使ってください。
削除イベントに含まれるのはIDだけです。Brew は、現在の接続で以前に受け取った、そのユーザーやメンバーのメールアドレスを探します。見つからない場合、そのイベントは受信者不明として記録されます。
direct.user.create、direct.user.update、direct.user.delete は、Consumer プロジェクトから届きます。組織とメンバーのイベントは、B2B プロジェクトから届きます。
Brew は、次の7種類のイベントに対応しています:
実際のメールアドレスを含む検証済みのイベントを受け取ると、オートメーションで使われているかどうかにかかわらず、Brew はメールアドレスで照合してコンタクトを作成または更新します。データがある場合、Brew は姓名と stytch_project を設定します。
Consumer のイベントでは stytch_user_id が、メンバーのイベントでは stytch_member_id、stytch_organization_id、stytch_org_role が設定されます。削除イベントでは stytch_account_status が deleted に設定されますが、Brew がコンタクトを削除することはありません。
差し込みタグには、選択したイベントで宣言されているペイロードのスキーマを使います。すべてのイベントに、値があれば email、firstName、lastName、createdAt が含まれます。メンバーのイベントには role が、direct.organization.create には organizationName と organizationSlug が加わります。createdAt は秒単位の Unix タイムスタンプです。
Stytch のユーザー、メンバー、組織のIDは差し込みタグにはなりません。代わりに、stytch_* フィールドとしてコンタクトに保存されます。
Stytch のアカウントがあるだけでは、マーケティングメールの受信に同意したことにはなりません。登録時に同意を記録し、プロモーションメールを送る前に確認してください。
いいえ。Stytch 自体の認証メッセージはそのままです。Brew は、Stytch がユーザーやメンバーを作成、更新、削除したあとに、ここに挙げた Webhook イベントをもとにオートメーションを開始します。
イベントの受信とメールの送信は、別々のステップです。一致するオートメーションが稼働中であることを確認してから、そのフィルター、実行履歴、受信者が対象に含まれるかどうか、送信ドメインを確認してください。「Send Example」による配信、Dashboard とSCIMのイベント、受信者がわからないイベントでは、オートメーションは開始されません。