どちらも営業経由で販売される、エンタープライズ向けのクロスチャネルプラットフォーム。最大の違いは、AIがどこまで担えるかです。
キャンペーンや Canvas 全体の下書きを作るAIアシスタント、Claude と ChatGPT 向けのリモートMCPサーバー、ほかのチャネルと並ぶ LINE と KakaoTalk を求めるなら、Braze を選びましょう。
3種類のテンプレートエディターから選びたく、月間アクティブユーザー数による料金ではなく、メッセージ、ユーザー、イベントを対象とする契約で利用量を決めたいなら、Iterable を選びましょう。
AIエージェントがライフサイクルマーケティングを担い、顧客のエンゲージメントとリテンションを高める、完全エージェント型の仕組みを求めるなら、Brew を選びましょう。Brew は、ブランドをもとにすべてのメールをデザインし、オートメーションもエージェント主導で実行します。
3列目は Brew です。メールのデザインから配信までをエージェントに任せたいチーム向けです。
| Braze | Iterable | ||
|---|---|---|---|
| 主な違い | |||
| 課金の基準 | Braze: 月間アクティブユーザー数と Action Credits | Iterable: 契約ベース。利用量の対象はメッセージ、ユーザー、イベント | Brew: 送信メール数とAIクレジット |
| 完全エージェント型 | Braze:一部対応。 一部対応: Operator がキャンペーンと Canvas の下書きを作成。開始は自分で行う | Iterable:一部対応。 一部対応: Nova Agent がアプリ内でコピー、テンプレート、ジャーニーの下書きを作成 | Brew:対応。 エージェントがデザインから配信、オートメーションの実行まで一貫して担当 |
| ブランドらしいメールを完成までデザイン | Braze:一部対応。 一部対応: Operator がデザインの下書きを作成。ブランドガイドラインの対象は語り口のみ | Iterable:非対応。 Nova Agent はコピーと Handlebars を作成。デザインは対象外 | Brew:対応。 ブランドをもとにレイアウト、コピー、画像まで作成。そのまま配信可能 |
| エージェントが本番運用まで担当 | Braze:一部対応。 一部対応: MCPでテンプレートを作成。キャンペーンの開始はベータ版 | Iterable:一部対応。 一部対応: MCPサーバーからの送信は、書き込みを有効にした後のみ | Brew:対応。 配信、予約、オートメーションの実行まで可能。OAuthと組織全体のMCPでは確認が必要、ブランド単位のAPIキーでは不要 |
| AIエージェント向けMCPサーバー | Braze:対応。 Claude、ChatGPT、Cursor 向けのリモートサーバー | Iterable:一部対応。 一部対応: ベータ版、デスクトップアプリ向け。デフォルトでは読み取り専用 | Brew:対応。 Brew の全ツールを Claude、ChatGPT、Cursor、Grok で利用可能 |
| Braze | Iterable | ||
|---|---|---|---|
| メールの作成 | |||
| ブランドを記憶し、毎回のメールに反映 | Braze:一部対応。 一部対応: 語り口とトーンのガイドラインを、Operator のチャットごとに選択 | Iterable:一部対応。 一部対応: Creative Library に画像、PDF、動画を保存 | Brew:対応。 エージェントが毎回読み込むブランドファイル |
| ビジュアルエディター | Braze:対応。 ドラッグ&ドロップとHTMLの各エディター | Iterable:対応。 ドラッグ&ドロップ、WYSIWYG、サイドバイサイドの各エディター | Brew:対応。 無限キャンバス。手作業でもチャットでも編集可能 |
| 既存のメールの取り込み | Braze:対応。 HTMLエディターにHTMLファイルをアップロード | Iterable:対応。 自社のHTMLをワンステップでインポート | Brew:対応。 HTML、MJML、React Email、Figma、転送したメール |
| オートメーションとデータ | |||
| イベントトリガー型オートメーション | Braze:対応。 Canvas はユーザーの行動またはAPI呼び出しで開始 | Iterable:対応。 ジャーニーはイベント、スケジュール、APIで開始 | Brew:対応。 Stripe、Shopify、Clerk、Supabase、または自社のイベント |
| 説明からオートメーションを作成 | Braze:対応。 Operator がプロンプトから Canvas の下書きを作成 | Iterable:対応。 Journey Assist がプロンプトからタイルを作成 | Brew:対応。 メール、待機、分岐をまとめて作成 |
| データパイプラインとデータウェアハウス連携 | Braze:対応。 Cloud Data Ingestion でデータウェアハウスから取り込み | Iterable:対応。 Smart Ingest でデータウェアハウスから取り込み | Brew:非対応。 API、SDK、連携サービス |
| コンタクトごとの最適な配信時刻 | Braze:対応。 Intelligent Timing | Iterable:対応。 Send Time Decisioning | Brew:対応。 Intelligent Send |
| A/Bテスト | Braze:対応。 A/Bテストと多変量テスト | Iterable:対応。 キャンペーンのあらゆる要素で実験が可能 | Brew:非対応。 標準機能にはなし |
| チャネル | |||
| 自社ドメインからのメール | Braze:対応。 キャンペーン、Canvas、APIトリガーによる送信 | Iterable:対応。 一斉配信キャンペーンとトリガー型キャンペーン | Brew:対応。 マーケティングとトランザクション |
| SMS、プッシュ通知、アプリ内メッセージ | Braze:対応。 全エディションで利用可能 | Iterable:対応。 SMS、プッシュ通知、アプリ内メッセージに加え、Webプッシュと埋め込みメッセージにも対応 | Brew:非対応。 メールのみ |
| WhatsApp などのメッセージアプリ | Braze:対応。 WhatsApp、LINE、KakaoTalk を全エディションで利用可能 | Iterable:対応。 WhatsApp とRCS | Brew:非対応。 メールのみ |
| エージェントと開発者 | |||
| API | Braze:対応。 REST APIと Webhook | Iterable:対応。 APIとモバイルSDK | Brew:対応。 REST API、型付きSDK、CLI |
| 料金 | |||
| 始め方 | Braze: 無料トライアルあり。無料プランはなし | Iterable: 営業によるデモと料金の見積もり | Brew: 無料プラン:毎月AIクレジット500、送信1,000通(Brew のウォーターマーク入り) |
| 最安の有料プラン | Braze: Braze Go(料金は要問い合わせ) | Iterable: 非公開。料金は要問い合わせ | Brew: Growth:月額$99(AIクレジット10,000、送信50,000通) |
| 次のプラン | Braze: Braze Select と Braze Pro(料金は要問い合わせ) | Iterable: 非公開。上限は契約で設定 | Brew: Pro:月額$249(AIクレジット25,000、送信200,000通) |
| セキュリティとコンプライアンス | |||
| SOC 2とISO 27001 | Braze:対応。 取得済み | Iterable:対応。 取得済み | Brew:非対応。 未取得。セキュリティ審査とDPAはご依頼に応じて対応 |
| HIPAA | Braze:対応。 HIPAA準拠のための機能 | Iterable:対応。 トラストセンターに記載 | Brew:非対応。 非対応 |
どちらも、自社ブランドに沿ったメールを完成までデザインすることも、自社のエージェントから本番運用まで進めることもできません。Braze の Operator は下書きを作成し、開始はチームが行います。Iterable のMCPサーバーが送信できるのは、書き込みを有効にした後だけです。
Brew に乗り換えたチームからは、こうしたツールのAIが作る下書きが自社ブランドらしく見えることはめったになく、結局は誰かがデザインし直していると聞いています。
どちらも料金を公開していません。
どちらも料金を公開していません。Braze の料金は月間アクティブユーザー数に基づき、メッセージと一部のAI機能には Action Credits が使われます。エディションは Braze Go から Braze Enterprise までの4つです。無料トライアルはありますが、無料プランはありません。
Iterable は、メッセージ、ユーザー、イベントを対象とする契約で利用量を決め、デモと料金の見積もりは営業を通じて提供します。
Brew は送信メール数とAIクレジットで課金され、コンタクト数は無制限です。Growth は月額$99で、送信50,000通とAIクレジット10,000が含まれます。
Brew は完全エージェント型です。エージェントがブランドらしいメールをデザインして配信し、オートメーションも実行します。すべてのプランでコンタクト数は無制限です。OAuth接続や組織全体のMCP接続では、本番の配信や稼働開始の前に確認が求められます。ブランド単位のAPIキーでは、許可された呼び出しを、MCPの確認ステップを経ずに実行できます。
Claude、ChatGPT、Cursor、Grok をMCPで接続すれば、Brew のすべてのツールをエージェントが使えます。ブランドをもとにしたメールのデザイン、オーディエンスの作成、オートメーションの実行、配信の予約までこなします。OAuth接続や組織全体のMCP接続では、本番の配信や稼働開始の前に確認が求められます。ブランド単位のAPIキーでは、許可された呼び出しを、MCPの確認ステップを経ずに実行できます。
ウェブサイトのURLを貼り付けると、Brew がブランドの特徴を2つのファイルにまとめ、エージェントはメールを作るたびにそれを読み込みます。作りたいメールを説明するとキャンバスに現れ、手作業でもチャットでもすぐに編集できます。
いつでもお手伝いします。お気軽にミーティングを予約してください。
お探しの情報が見つかりませんか? +1-(332)-203-2145 または support@brew.new までお問い合わせください。
どちらも、メール、SMS、プッシュ通知、アプリ内メッセージ、WhatsApp にまたがるジャーニーを運用でき、データウェアハウスとの同期、A/Bテスト、ユーザーごとの配信時刻にも対応しています。Braze では、さらに LINE と KakaoTalk も使えます。それより大きな違いはAIです。Braze の Operator はキャンペーンや Canvas 全体の下書きを作成するのに対し、Iterable では Nova Agent がコピーと Handlebars を作成し、Journey Assist がプロンプトからジャーニーのタイルを作成します。
どちらも料金を公開していないため、自社の利用規模で見積もりを取って比べることになります。Braze の料金は月間アクティブユーザー数に基づき、メッセージには Action Credits が使われます。無料トライアルもあります。Iterable は、メッセージ、ユーザー、イベントを対象とする契約で利用量を決めます。
Braze のほうが進んでいます。Operator はメッセージのデザイン全体、キャンペーン、Canvas の下書きを作成しますが、開始は常に自分で行います。また、Braze のリモートMCPサーバーは Claude、ChatGPT、Cursor で動作し、メールテンプレートを作成できます。Iterable の Nova Agent はコピーと Handlebars を作成し、保存や送信の前には確認を求めます。Iterable のMCPサーバーはデスクトップアプリ向けのベータ版で、書き込みを有効にするまでは読み取り専用です。どちらも、ブランドらしいメールを完成までデザインし、自社のエージェントから配信することはできません。それができるのが Brew です。
メールの運用をエージェントに任せたいなら、Brew が選択肢になります。エージェントが自社ブランドに沿ったメールを完成までデザインし、配信やオートメーションの実行まで行います。コンタクト数は無制限で、料金も公開しています。Brew はメール専用なので、SMS、プッシュ通知、アプリ内メッセージは別のツールで運用することになります。
はい。Brew にどちらかを接続すれば、どのメールも Braze ならメールテンプレートとして、Iterable ならテンプレートとして保存でき、キャンペーン、Canvas、ジャーニーにそのまま使えます。ユーザーやほかのチャネルは今の場所で管理したまま、メールのデザインは Brew で行えます。
この比較は Brew が公開しています。Brew のチームが、リンク先にある各社の公式ドキュメントを確認しました。これはドキュメントに基づく調査であり、すべての製品を実際に使って検証したことを示すものではありません。料金やプランの上限は変更されることがあります。
BrazeまたはIterable にお勤めの方へ。このページに誤りや古い情報があれば、support@brew.new までメールでお知らせください。訂正いたします。私たちは誤った比較ではなく、製品そのもので競いたいと考えています。
更新日:2026年10月